🔥 山火事の季節性|春・冬に多い理由と地域別傾向
日本で山火事が冬から春に多い理由を、林野庁の解説と、林野庁に報告された焼損10ha超の火災の月別件数(平成31年・令和元年〜令和7年)から確認します。
約30ha
冬〜春(12〜5月)
集計した53件のうち48件が出火。内訳は1月4件・2月10件・3月12件・4月11件・5月9件・12月2件。
集計期間 2019〜2025年
約14ha
夏〜秋(6〜11月)
同じ集計で5件。例:2024年9月の山口市(37ha)、2023年11月の大洲市(13.25ha)、2023年8月の京丹後市(30ha)。
集計期間 2019〜2025年
注意:林野庁は、冬は下草が枯れて落葉が積もり「燃えやすいもの」が林内に蓄積されること、風が強く乾燥状態が続くこと、山菜採りなどで入山する人が増えることを、冬から春に山火事が多い理由に挙げています。乾燥注意報・強風注意報が出た日は、焼却やたき火を控えてください。
出典:林野庁「林野火災発生情報」ほか。面積は発表時点の値です。