2026年に発生した主な山火事を一覧でまとめました。被害面積・発生場所・気象条件を確認できます。「山火事 リアルタイム」「山火事 マップ」「山火事 地図」で今の状況を知りたい方は、NASA衛星が検知した熱源を表示するリアルタイム地図でチェックできます。
2026年も春先(2〜5月)の乾燥期を中心に、各地で林野火災が発生しています。冬の少雨と春の強風が重なる年は山火事が増える傾向があり、近年は気候変動による長期乾燥の影響も指摘されています。梅雨明け後の7〜8月は空気が乾く日や落雷が増え、真夏でも山火事のリスクは残ります。全国の山火事リアルタイムマップで最新の検知状況を確認できます。
| 発生時期 | 発生場所 | 被害面積 | 規模 | 概要・被害 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月7日 | 栃木県日光市足尾町 | 約0.8ha | 小規模 | 22時36分に覚知、翌8日6時35分に鎮火。人的被害・住家被害なし。送電線が一部断線(栃木県発表・最終報)。 |
| 2026年3月21日 | 群馬県多野郡上野村 | 約192ha | 大規模 | 11時33分に覚知。人的被害なし。25〜26日の雨の影響もあり収束に向かった(群馬県・消防庁発表)。 |
| 2026年4月22日 | 岩手県上閉伊郡大槌町 | 約1,633ha | 大規模 | 強風・乾燥下で延焼。焼損面積は4月28日時点で1,633ha(約446ha+約1,187haの2か所の合計)で以後変わらず(大槌町発表)。 |
| 2026年5月17日 | 広島県福山市赤坂町 | 約15ha | 中規模 | 14時26分に覚知、翌18日15時40分に鎮圧。人的被害・建物被害なし(福山市発表・最終報)。 |
※本一覧は自治体・消防庁などの公式発表で面積を確認できた事例のみを掲載しています(焼損面積は発表時点の値で、調査により変わる場合があります)。出典:栃木県防災サイト/群馬県(上野村・第5報)/大槌町/福山市。確報は消防庁・各自治体の発表をご確認ください。
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消防庁統計に基づく林野庁の公表値では、令和2〜6年の5年平均で年約1,167件、焼損面積は約752haです。直近の令和6年(2024年)は出火件数831件・焼損面積1,073haでした。2026年分の確定値は例年翌年以降に公表されます。公表され次第、本ページを更新します。
詳しい推移は林野火災の件数・焼損面積の推移、過去最大規模の火災は大規模山火事ランキング、2025年の大船渡・岡山・今治は比較記事で確認できます。
出典:林野庁「日本では山火事はどの位発生しているの?」(消防庁統計に基づく)
2026年は、東日本・東北の太平洋側で乾燥・強風日が多く、これらの地域で延焼規模の大きい火災が目立ちました。山火事の多くは、たき火・野焼き・たばこの不始末といった人為的な原因によるものです。
夏から初秋の注意:林野火災は冬から春に多い一方、落雷や火の不始末による出火は夏から初秋も各地で起こります。山に入る際は火気に十分注意してください。日本全国で今どこが燃えているかは山火事リアルタイムマップ(都道府県別)、全国の検知状況は全国ライブ地図で確認できます。
2026年9月時点:秋は空気の乾燥が進み、収穫後の野焼き・枯れ草焼き・キャンプの焚き火といった「人の火」に起因する林野火災が増える季節に入ります。春(3〜5月)に次いで秋も出火件数が伸びる時期で、風の強い日は小さな火が急速に燃え広がります。火入れを行う場合は市町村への届出と当日の風速確認を必ず行ってください。SNSで火災の発生を確かめたいときは火事をX(旧ツイッター)でリアルタイムに調べる方法もあわせてご覧ください。
「山火事 リアルタイム」「山火事 日本 2026」「山火事 リアルタイム マップ」で今の状況を知りたい場合は、次のページが役立ちます。
「山火事マップ」「山火事 地図」「どこ火事マップ」で探している場合は、全国の山火事マップを開くと、NASA衛星(VIIRS/MODIS)が過去24〜48時間に検知した熱源が地図上に赤い点で表示されます。見方のポイントは次のとおりです。
地域をしぼって見たいときは都道府県別の山火事マップ、市区町村単位ではエリア別の火災・山火事ページから選べます。
あります。NASAの地球観測衛星が検知した熱源データを地図に表示する山火事リアルタイムマップで、日本全国の山火事をほぼリアルタイムに確認できます。更新間隔はおおむね10分〜60分で、出火からデータ反映までは3〜12時間程度かかる場合があります。
消防庁統計では令和2〜5年は年1,200〜1,300件前後、令和6年(2024年)は831件でした。2026年分の確定値は公表前のため、このページでは焼失面積や避難規模が大きく報道された主要な山火事をまとめています。
2月〜5月に集中し、とくに3月〜4月が最多です。空気が乾燥して枯れ草が多く、野焼きや行楽シーズンの火の使用が重なるためで、年間発生件数の3〜4割がこの時期に集中します。
できます。cocokajiでは47都道府県ページと約200市区町村ページを用意しており、その地域で衛星が検知した熱源の状況を地図で確認できます。
いいえ。地図上の点は「衛星が強い熱を検知した場所」を示すもので、野焼き・工場の熱源・太陽光の反射などが含まれる場合があります。複数の点が線状や面状に連なっているときは、実際に延焼している可能性が高いと考えられます。
そうとは限りません。衛星は雲の下を観測できないため、曇天や降雨時は実際に燃えていても検知されないことがあります。また市街地の小規模な建物火災は衛星ではほとんど捉えられません。
cocokajiの全国山火事マップで見られます。NASA衛星が過去24〜48時間に検知した熱源を日本地図上に赤い点で表示し、10〜60分間隔で更新しています。都道府県別・市区町村別に絞り込むこともできます。点が線状・面状に連なっている場所は延焼中の可能性が高く、単独の点は野焼きなど山火事以外の熱源であることが多いです。
FRP(Fire Radiative Power/火災放射パワー)という熱源の強さを示す数値が目安になります。メガワット単位で表され、おおむね50MWを超えると大規模な火災が進行中と判断されます。
複数台の消防車が同じ方向へ向かい、遠くの山から煙が上がっている場合は林野火災の可能性があります。地域を管轄する消防本部の災害・出動情報とあわせて確認してください。