🏆 日本の大規模山火事ランキング(焼損面積順TOP10)

最終更新: 2026年10月7日

林野庁の公表データから、平成15年以降に避難勧告等が出た大規模な山火事を焼損面積の大きい順にTOP10でまとめました。大船渡・岡山・今治など発生場所・面積・避難人数を一覧で確認できます。

目次
  1. ランキングTOP10
  2. ランキングの見方
  3. 参考:近年の大規模火災
  4. よくある質問

🏆 大規模山火事ランキング(焼損面積の大きい順TOP10)

林野庁が公表している「平成15年(2003年)以降に発生した、住民避難勧告等が発令された大規模な山火事」を、焼損面積の大きい順に並べました。2025年に大船渡市・岡山市・今治市で相次いだ火災が上位3位を占めています。

順位発生場所発生〜鎮火焼損面積避難指示等の対象
1岩手県大船渡市2025年2月19日〜4月7日約3,370ha1,896世帯4,596人
2岡山県岡山市2025年3月23日〜4月11日486ha1,091世帯2,133人
3愛媛県今治市2025年3月23日〜4月14日482ha3,848世帯7,494人
4岩手県釜石市2017年5月8日〜5月22日413ha136世帯348人
5広島県瀬戸田町・因島市2004年2月14日〜2月23日391ha17世帯40人
6栃木県足利市2021年2月21日〜3月15日167ha305世帯610人
7長野県諏訪市・茅野市2023年5月4日〜5月5日166ha144世帯
8東京都三宅村2012年11月16日〜11月25日156ha85世帯約146人
9香川県直島町2004年1月13日〜1月19日122ha283世帯650人
10愛媛県今治市2008年8月24日〜8月29日107ha52世帯

出典:林野庁「日本では山火事はどの位発生しているの?」(令和8年7月28日更新・消防庁統計に基づく/都道府県への聞き取り)。大船渡市は同一火災の2地区を別行で掲載しており、面積3,370haは合計値、避難人数は4,596人の行を採用。

⚠️ ランキングの見方

火災・災害への備え、できていますか?

火事や災害のあとは、水・食料・停電への備えが役に立ちます。防災グッズの例です。

広告(PR):このリンクから購入すると、当サイトに報酬が入る場合があります。

📌 参考:避難情報の記載がない近年の大規模火災

消防白書(令和7年版)が「規模の大きな林野火災事例」として挙げている令和6年の火災です。

発生場所発生時期焼損面積
広島県江田島市2024年1月243ha
岩手県宮古市2024年4月187ha
山形県南陽市2024年5月122ha

出典:総務省消防庁「令和7年版 消防白書」。林野庁の表では南陽市の焼損面積は102haとされ、資料により数値が異なります。

❓ よくある質問

Q. 日本で最大の山火事はどれですか?

林野庁の整理では、2025年2月に岩手県大船渡市で発生した林野火災(焼損面積約3,370ha)が過去60年で最大とされています。

Q. 山火事の規模はどう決まりますか?

主に焼損面積(ヘクタール)で表します。ただし避難人数や住宅被害は面積と比例しないため、面積と被害の両方で見る必要があります。

Q. 2位・3位の山火事はどこですか?

焼損面積では2025年3月に発生した岡山県岡山市(486ha)、愛媛県今治市(482ha)が続きます。両市は同じ3月23日に発生しています。

Q. 数値が資料によって違うのはなぜですか?

火災の最中は速報値で、鎮火後の調査で面積が見直されるためです。たとえば岡山市の火災は速報で約565haでしたが、公表値は486haです。

📡 今まさに起きている火災は:ライブ火災マップと直近24時間の検知一覧で確認できます。